2018.10.28 Sunday
株式会社鬼頭歯車様にて第16回大会報告を行いました。(DUFP)
本当に更新遅れて申し訳ありません。
B3の和田です。
いろいろと立て込んでまして、大会前よりさらに忙しく過ごしております。
さて今月の頭、10月9日火曜日に名古屋にて歯車の製造をされています、株式会社鬼頭歯車様に大会報告に上がりました。
2018年度のハブのスプライン加工をしていただきました。加えて、ドライブシャフトとの相性であったり、歯車の使用状況に関する相談にものっていただきました。
報告にとどまらず、弊チームの状況を心配してくださって、
技術は継承し開ければ簡単になくなってしまうこと、企業と大学と学会でのお話等、人との縁の話……話が尽きませんでした。
本当に現場の声という感じです。当たり前なのかもしれませんが、とてもダイレクトに響きました。
最後に工場の機械すべてを紹介してくださいました。
歯車の生製造場面ですよ……目の前でスプロケットが生産されてました……
モノづくりに携わる身として興奮しないわけがありません。
機械も随分と変化し、今では他にとって代わられた機械もありました。
とても高価な機械ですし、また導入の時期もキーのようです。
余談にはなりますが、タイムリーなことに東京にて工作機械の見本市、「JIMTOF」が開催されました。
どうやら後輩が行った模様ですので、記事書いてくれるとうれしいな……(チラッ
知らなければどうにもならないことがある一方で、
知るために行動を起こさなくてはならない。
知識は降ってはこないということですね。
先日の弊チームのFAと話した内容と重なる部分があり、反芻しています。
鬼頭歯車様には厚い御礼を申し上げます。
ぜひともまた訪問させていただきたく思います。
右から順に、鬼頭敬 取締役会長、DUFP B2古本、B3和田、B2今村